カリンバ

カリンバの和音が鳴らない!初心者でも綺麗な音が出るスライドのコツ

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カリンバの演奏イメージ

カリンバを購入して約2か月が経ちました。

好きな曲をソロで弾くために和音の練習を始めたのですが、どうしても左手がうまく動かず、綺麗な音が鳴ってくれません。

特に苦戦したのが、「ド・ミ」や「ラ・ド・ミ」といった和音です。

音が途切れてしまうのはまだしも、完全に音がかすれて出ないこともしばしば……。

一番の原因は私の指使いにあるのですが、「愛用しているMisaモデルのカリンバはキー(鍵盤)の先が丸いから、それも原因の一つなのかな?」なんて思ったりもしていました。

ですが、色々と試行錯誤を重ねた結果、ついに和音が綺麗に鳴るようになったのです!

今回は、私が和音を克服した具体的な方法をご紹介します。

▼ カリンバ奏者・Misaさんプロデュースの「17misalogo1」

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カリンバの和音(スライド)を綺麗に鳴らす3つのコツ

私が意識を変えて効果があったポイントは、以下の3つです。

  1. 本体を支える人差し指と、カリンバの間に隙間を作る

    人差し指は指先(腹の部分)だけをカリンバの側面に置き、中指・薬指・小指は浅く(カリンバの外側付近を)持ちます。手のひらの「感情線」の下あたりを側面に付けると、親指とカリンバの表面の間に空間が生まれます。これにより指の可動域が確保され、余計な力を入れずに指を動かせるようになります。

    カリンバを支える手のひらの感情線の下あたり
  2. キーに対して指を「斜め」に保ち、弧を描くようにスライドさせる

    最後のキーに到達した際、ためらわずにしっかりと振り抜くのが綺麗に音を鳴らすコツです。
    ※指がキーに対して「垂直」になってしまうと、音を外したり、音が鳴らなくなったりしやすいので注意してくださいね。

    カリンバのスライド奏法のイメージ
    参考 親指を外側へ滑らせて弧を描くイメージ(※画像は左手側の例ですが、右手も同様に外側へスライドさせます)
  3. それでも音が出ないときは、親指の付け根(手首の上にある膨らんだ部分)を本体から少し浮かせる

    ここを少し浮かせると、親指が滑らかにスライドしやすくなります。その際、反対側の手は浮かさずにしっかりとホールドしておくと、カリンバが安定して演奏しやすくなります。

💡 この持ち方に変えるメリット
実際にこのフォームに変えてみると、スライド奏法がしやすくなるだけでなく、音が響きにくい高音域(鍵盤が短い端の部分)の音もきれいにパッと出やすくなります!余計な力が抜けて親指がスムーズに動かせるようになるため、全体の音色アップにも繋がるおすすめの持ち方です。
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和音が綺麗に鳴るようになってはっきりと気づきましたが、音が鳴らなかった原因は100%、カリンバではなく「私の指使い」にありました!(笑)

「キーの先の形状」を疑ってしまって本当に申し訳ないです……。ほんの少しフォームを意識しただけで劇的に音が出るようになったので、同じように悩んでいる方はぜひこの3つのコツを試してみてください!

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練習前の「指ならし」も効果バツグン!

曲の練習を始める前に、ちょっとした指のトレーニング(基礎練習)を取り入れるのも非常におすすめです。

トレーニング自体は退屈で面倒に感じるかもしれませんが、「たった5分だけ」と決めてしまえば、毎回のルーティンとして続けられます。

コツコツと指を鳴らしていくうちに、自然と狙ったキーへ指が動くようになっていきますよ。

▼ 私はこちらの教則本を使って毎日練習しています!