【千葉銘菓】ピーナツせんべい：噛むほどに甘味が増す昔ながらの味

落花生は千葉県の名産地で、地元の人に贈ると「美味しい、美味しい」と言ってとても喜ばれます。

そんな千葉県にはピーナツ屋さんが沢山ある訳なんですが、千葉県民は自分のために買うというよりは、ギフトとして贈ることが多いような気がします。

今回は、お正月のおせちの口直しとして義父が買ってきてくれたので、早速レビューしたいと思います。

この記事の内容

ぽっちゃ

食べることが大好きで、3時のおやつを欠かすと不機嫌になることもしばしば。
お菓子はあんこ系とシュークリームが大好で、和菓子・洋菓子・スナック菓子・コンビニスイーツ・駄菓子なども分け隔てなく食べ尽くしています。

ピーナツせんべいを食べた感想

2023.01.04 実食

ピーナッツ煎餅といえば丸い形のイメージですが、はせべの煎餅は名前の通り、ピーナツの形をしています。しかも、ちょっと可愛い。

袋から取り出してみると、想像よりも大きなサイズでちょっとびっくりしました。

この煎餅は米やもち米は使われておらず、小麦粉ベースのお煎餅となっています。

表面はバリバリと硬く、中はサクッとした和風クッキーという感じです。

ピーナツのコリコリした食感と、程よい塩味が、甘い煎餅生地とマッチしていて美味しく頂きました。

でもやっぱり硬いので、私としては房の駅のピーナツキングの方が好みです。

評価：3.9

ピーナツキング：房の駅

created by Rinker

437kcal/100g当たり

※食べログの口コミによると1枚約15.5gとのことだったので、1枚あたりは約68kcalのようです。

小麦粉(国内製造)、砂糖、鶏卵、落花生、ショートニング、水飴、蜂蜜、食塩/膨張剤、(一部に落花生・小麦・卵を含む)

120日

直射日光、高温多湿をお避けください。

※値段は社会情勢により変更になる場合があります。

通信販売を行っています。

豆らっか：房の駅

created by Rinker