普通の人より運動量が極めて少ない私ですが、最低限の運動と食事内容の改善で、順調に体重を落としています。

とは言え、幼少期から太っていて食べるのが大好き!!
にもかかわらず、塩分や脂分、食べる量の調整をしているので、食事に物足りなさを感じる時があります。
そこで、ダイエットを楽しむための食器を用意して、モチベーションを上げることにしました。
私が使っている食器
私が主に使っているのは、これらの食器です。
メニューによっては違うものも使いますが、メインはこれと決めています。
茶碗とカトラリー以外は、全てStandard Productsで揃えました。
ちなみに茶碗は2nd STREETでひとめぼれしたものです。
ボウルMはリゾットや乗っけご飯用、ボウルSは小鉢として、プレートMはメインデッシュ、プレートSは副菜用として使っています。
茶碗は子供サイズほどの小さいもので、茶碗半分のご飯がぴったり入ります。
今までこのサイズの大人用を探していましたが見つからず、リサイクルショップで偶然見つけた時は、感激しました。
ダイエット用の食器の選び方
気に入ったデザインのものを選ぶ
この食器「素敵だな」「おしゃれだな」というものを使うとテンションが上がります。
なので、視覚効果を活用して食事が楽しいと脳が認識すると、ご飯が美味しく感じられるようになります。
また、食器も同じシリーズで揃えるなどすると、「ちょっと意識高い系かも?」と、無理なく痩せられそうな気分にもなるのでいいですよ。

私の勝手な思い込みかもしれませんが、意識高い系の人は、毎日ヘルシーで健康的なご飯を楽しく食べていて、太っている人が少ないと思います。また、痩せすぎず、健康的な体系を維持している感じもします。
サイズは小さめのものを選ぶ
器が大きく中身が少量だと、どうしても器がスカスカになります。
その結果、何だか食べ足りない気分になります。
小さな器にご飯やおかずを盛り付けると、量が沢山あるように見えるので食べた後に満足感が出ます。
また、食器のサイズが固定されると食べすぎ防止にもなるので、自分の食べる量に合った小さめサイズのものを選ぶのをオススメします。
最後に
たかだか食器ぐらいで・・・。
と、思うかもしれませんが、ダイエットが辛いと思った時点で「リタイア」「リバウンド」の確立がぐっと増えます。
なので、制限された食事を楽しむためにも、お気に入りの食器を見つけて美味しいご飯を食べたいものですね。