名糖のチョコと言えばアルファベットチョコレートが有名ですが、その他にも子供も大人も魅了するフレーバーのチョコがラインナップされています。
そこで今回は、メイトーのチョコにスポットを当てて、レビューしていきたいと思います。
アルファベットチョコレート
2023.03.05 購入
ひとくちチョコと言えばやっぱり「アルファベットチョコレート」。
1970年の誕生以来ロングセラーのこのチョコは、子供の頃から慣れ親しんだ味。
時々業務スーパーで特売をやっているので、久々に食べてみました。
- 商品名:アルファベットチョコレート
- 販売元:メイトー
食べた感想
アルファベットチョコレートの一番の魅力は、1袋180g入りとコスパがいいところ。
特売だと198円で買えるので、他のブランドよりもかなりお得です。
ポキポキとした硬い食感、甘めのミルクチョコで、飽きずに食べられるのがとてもいいです。
目新しさや高級感は無いけれど、昔ながらの味でとても食べやすく、袋チョコ派の私としては、最終的にこのチョコに落ち着きます。
庶民的でホッとする味は、このチョコの右に出るものは無いと思います。
袋チョコで迷ったら、これを買っておけば間違いないですね。
評価:
大人の洋酒チョコレート
2023.02.02 購入
今日はトライアルで買い物をしてきたのですが、ここは税込み198円のチョコが狙い目です。
気が付いたら相方が買い物かごに入れており、パッケージを見る限り美味しそうだし、ロッテのラミーやバッカスの雰囲気が味わえるかなと期待しつつ食べてみました。
- 商品名:大人の洋酒チョコレート
- 販売元:メイトー
食べた感想
中のお酒が飛び出さないようにしているせいか、チョコはちょっと硬めで、お酒に合うビターな味わいです。
中には「ラム」「ワイン」「ブランデー」のジュレが入っており、アルコール分はラム(1.8%)、ワイン(2.2%)、ブランデー(3.2%)と、バッカスに比べるとブランデー以外はアルコールが低いです。
ジュレは想像よりも量が多かったですが、食感はどちらかというとゼリーでした。もう少しトロっとしている方が良かったな。
正直なところ、食感はフルタのブルーベリーチョコの方が好みかも。
ラムとワインは甘く、ブランデーはアルコールが高い分ちょっとキツめで苦みがある大人の味。甘いのが好きな私としては、ワインが一番美味しかったです。
ちなみに袋の中身はラム4、ワイン5、ブランデー4の計13個で、1個が大きい分中身が少なく、すぐに無くなってしまいました。
ラミーやバッカスよりもお得感はあるものの、普通のファミリーチョコよりも量が少ないので、袋チョコにしては割高でした。
とはいえ、3種類とも味は美味しかったです。
評価: