
邇邇芸命とは
【分類】天津神
【性別】男神
【性別】男神
国譲りが終わって葦原中国が平定されると、アマテラスの命令で地上を治めたのがニニギです。
正式名は「天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇芸命」と言います。
名前の邇岐志は「豊富なこと」、日高日子は「日の神の御子が空高く照り輝くこと」、邇邇芸は「稲穂がにぎにぎしく成熟すること」を表しています。
したがって、この長い名前には、天からの日の神の御子によって地上にもたらされた神聖な稲穂が立派な稲穂に成長して豊かに実るという意味が込められています。
地上に天降ることになったニニギは、まだ生まれたばかりの赤ん坊だったので、真床追衾と呼ばれる布団に包まれて降臨しました。
出発の際には、天位継承の象徴である三種の神器と、アマテラスが高天原で大切に育てた神聖な稲穂を授かりました。
多くのサポート神を従え、雲を押し分けて天降ると、日向の高千穂の峰に降り立ち、そこに宮殿を建てて住み、葦原中国の統治を始めました。
御利益
五穀豊穣、農業発展、国家安泰、家内安全、子孫繁栄、夫婦和合、畜産、厄除け、富貴栄達など
祀られている神社
- 常陸國總社宮(茨城県石岡市)
- 築土神社(東京都千代田区)
- 富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市)
- 箱根神社(神奈川県足柄下郡箱根町)
- 子安神社(三重県南牟婁郡紀宝町)
- 椿大神社(三重県鈴鹿市)
- 国見神社(奈良県御所市)
- 射水神社(富山県高岡市)
- 高千穂神社(宮崎県西臼杵郡高千穂町)
- 霧島神宮(鹿児島県霧島市)
- 新田神社(鹿児島県薩摩川内市)

